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高齢者の食事に関する日本とスウェーデンの共同研究

2019

2019年71
The journal of nutrition, health & agingに論文が掲載されました

The journal of nutrition, health & aging, 1-8, 2019に本プロジェクトフェーズの研究の成果をまとめた論文「Positive Effects of “Textured Lunches” Gatherings and Oral Exercises Combined with Physical Exercises on Oral and Physical Function in Older Individuals: A Cluster Randomized Controlled Trial」が掲載されました。
 
以下のリンクよりオンラインでアブストラクトが閲覧できます。
The journal of nutrition, health & aging, 1-8, 2019

(泉 筆)

201968
第31回 日本老年学会総会(第30回 日本老年歯科医学会)で発表しました【宮城】

2019年6月6日(木)~8日(土)の3日間、『第31回 日本老年学会総会』が宮城県(仙台市)で開催されました。日本老年学会は、7学会(日本老年医学会・日本老年社会科学会・日本基礎老化学会・日本老年歯科医学会・日本老年精神医学会・日本ケアマネジメント学会・日本老年看護学会)で構成され、2年に1度、7つの学会の合同学会が開催されます。今年がそれに該当し、9,500名を超える参加者だったようです。
 
本プロジェクトから、以下の演題で合同ポスターセッションにエントリーし、優秀合同ポスター賞を受賞しました。
●「カムカム弁当運動複合プログラムによる全身機能と口腔機能の改善効果-クラスター無作為化比較試験-」
鬼頭紀恵1、○松尾浩一郎1、小川康一2、泉綾子2、貴島真佐子3、糸田昌隆4、増田裕次5
藤田医科大学(医学部歯科・口腔外科学講座)1、株式会社フードケア(開発部)2、わかくさ竜間リハビリテーション病院(歯科)3、大阪歯科大学(医療保健学部 口腔保健学科)4、松本歯科大学(総合歯科医学研究所)5
 
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カムカム弁当については、日本老年歯科医学会で発表しました。
●「地域高齢者に対する栄養と運動によるフレイル予防プロジェクト-咀嚼を促すカムカム弁当の開発-」
○泉綾子1、小川康一1、鬼頭紀恵2、松尾浩一郎2、貴島真佐子3、糸田昌隆4、増田裕次5
株式会社フードケア(開発部)1、藤田医科大学(医学部歯科・口腔外科学講座)2、わかくさ竜間リハビリテーション病院(歯科)3、大阪歯科大学(医療保健学部 口腔保健学科)4、松本歯科大学(総合歯科医学研究所)5
 
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また、「高齢者の摂食嚥下障害・脱水・低栄養を考える」のシンポジウムでも本プロジェクトの取り組みや結果について、藤田医科大学 医学部歯科・口腔外科学講座の松尾浩一郎先生が紹介してくださいました。写真のように多くの方が聴講されていました。
 
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2018年12月14日の記事で紹介しました「カムカム弁当レシピ集」の反響が少しずつ届いております(1枚目の写真でみんなが持っているレシピ本です)。内容に共感してくださる先生方が増えているのを実感します。今回の学会で、さらに本プロジェクトの取り組み を知っていただけたように思います。
 
(泉 筆)

2019520
フェーズⅡのキックオフミーティングを行いました【名古屋】

名古屋にて、フェーズⅡのキックオフミーティングを行いました。
スウェーデンからは、スウェーデン側研究代表者のDr. Mats Stadingが来日され、来賓としてJST戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)国際産学連携「日本-スウェーデン共同研究課題」の研究主幹(PO)である後藤先生、津根様をお招きしました。
 
ミーティングは、異文化交流的な面もあり、今後に向けて活発なディスカッションができました。
 
この4月からフェーズⅡに入り、本プロジェクトには日本・スウェーデンともに新しくメンバーを増やし、更に加速して取り組みの領域を広げていきます。具体的なメンバーは、正式に決まり次第、本ホームページにアップする予定です。
 
2020年9月12~13日に松尾浩一郎先生が大会長を務められる「第26回 日本摂食嚥下リハビリテーション学会(名古屋)」が中間報告の場となりそうです。
 
次回の合同ミーティングは、9月の予定です。

(泉 筆)
 

 

 

 

 

 

201931
フェーズⅡへの継続課題に選ばれました

Go Independentプロジェクトは、国際科学技術共同研究推進事業 戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)「日本-スウェーデン共同研究」(高齢者のための地域共同体の設計やサービスに関する革新的な対応策)において、フェーズへの継続課題として選ばれました。
 
※科学技術振興機構報 第1362号
https://www.jst.go.jp/pr/info/info1362/index.html
 
これまでの2年間の取り組みをベースに「自立高齢者を増やすための食品開発と運動療法を組み合わせた革新的システムの開発」をテーマとして、2019年4月から3年間、新たな気持ちで始動して参ります。
 
フェーズと同様、国際連携&産学連携でこれからも活動していきます。
フェーズでは、新たなメンバーが本プロジェクトに加わる予定となっておりますので、活動報告と合わせて随時情報を公開して参ります。
 

  • 日本側研究代表者
    松尾 浩一郎 教授(藤田医科大学 医学部)
    日本側チーム
    【学】藤田医科大学【産】(株)フードケア

 

  • スウェーデン側研究代表者
    マッツ・スターディング 教授(スウェーデン研究所 農業食品・生物科学部)
    スウェーデン側チーム
    【学】スウェーデン研究所【産】フィンダス(株)